Notion Blogをやめたらブログの更新頻度が下がった
次のポストにあるように、最近は頭の中のひとりごとや日記はしずかなインターネットに書いている。
次のポストにあるように、最近は頭の中のひとりごとや日記はしずかなインターネットに書いている。
その影響なのか、NotionBlogではなくてGhostブログになったからか、ブログ更新頻度がガクッと減ってしまった。
以前は朝の仕事前の時間に日記がてらブログ更新することが多かったのだが、その時間は朝の瞑想や本を読むこと、内省の時間につかうようになってきたため、減ってしまったように思う。習慣のちから。
アウトプット先が変わってしまっただけなので、全体でみると特段問題ではないのだが、ブログに投稿することの心理的ハードルが高くなってしまったように思う。ここをちょっと整理したい。
Notion Blogによる心理的ハードルの低さ
さてなんで以前はポンポン更新できていたのか。
- feather.so をつかった Notion Blogのデザインがサイトにライトさを印象付けており、それがポストする際のハードルの低さにも繋がっていた
- 逆に、現在のGhostブログは1記事の見せ方がややしっかりめいているので、気軽にライトな内容を投稿するにはハードルが上がったかもしれない
- スマホを使ってそのままポストができていた
- Notionアプリでスマホから記事を入力、そのままPublishができていたので、何なら通勤時間中でも問題なく記事を投稿できた
- もしかしてGhostでもスマホ投稿いけるのでは、とスマホで開くとスマホ対応されていて投稿できそうだったので、知らなかっただけの様子。試すことと知ることの大事さよ。
- なんならエディターのクオリティがスマホでも高いのでは。Good
こう見ると、Ghostでももう少し緩めのデザインにして、スマホからポストする運用にすれば、心理的ハードルを同じ低さに保てることができそう。
- しずかなインターネットに投稿してたので投稿内容の不足
- 例えば次のような内容は前のブログでは投稿していたが、しずかなインターネットは発信になった
この点は、まぁ仕方ないといえば仕方ないし、クロスポストしてもいいかな、という気持ちにはなっている。
こういうのはメタ認知の一つといえるのだろうか。最近いろんなケースでメタ認知できているように思う。
アウトプットの総量が減らない、むしろ増やせるようにハードルを低く、習慣の力を味方につけよう。